寂光院じゃっこういん 清香山 玉泉寺 建礼門院ゆかりの地
京都市左京区大原草生町 676
9〜17時
拝観料 大人500円
本尊 地蔵菩薩 天台宗の尼寺 京都洛北大原 寂光院
594年聖徳太子が父用明天皇の菩提を弔うために建立し、自ら六万体地蔵菩薩をつくり建てたといわれる。
第三代の建礼門院徳子(平清盛の息女、高倉天皇の皇后、安徳天皇の国母)は文治元年(1185年)9月に入寺し、源平の戦いに破れて遠く壇ノ浦で滅亡した平家一門と、我が子安徳天皇の菩薩を弔い、終生この地で過ごされた。
思ひきや み山の奥に 住居して 雲井の月を よそに見むとは 建礼門院
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を著す
京都大原 寂光院
本堂は平成12年5月9日未明放火により全焼
建礼門院に宮中より仕えた阿波内侍(あわのないじ)が着ていた草生の姿が現在の「大原女」のモデル
寂光院 諸行無常の鐘
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
大原寂光院 2 ヘ
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